こんにちは、Dancing Shigekoです!
先に進めるのか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第87話を紹介します!
[内容]
#87 シュナイダーの賭け・黒騎士団の崩壊!
剣心たちは真田三人衆相手に苦戦していたが、なんとか撃退していた。そして先を急ぐと、黒騎士団の中で仲間割れが発生していた。シュナイダーが中尉に反発して、沙薙を助けたために中尉と決闘しているのだった。
[感想]
剣心たちが黒騎士団に追いつく一話。
・真田三人衆との決着
真田三人衆、手強い感じを出している。剣心はなぜか視界が二重、三重に見える状態になっている。そのために相手にまともに攻撃できずにいる。
左之助はとにかく相手のカマ攻撃を交わすので必死。そこに薫が参戦して注意がそれた隙に左之助が相手を倒す展開。この流れが急といった感じ。
剣心も蝙蝠を倒したらいい、という一言で形勢逆転。といった流れ。急に形勢がみんな変わったといった印象。
あまり長引かせるつもりはなかっただろうけれど、にしても、若干、急に戦いが終わったという印象。
・霊薬発見
先を進む黒騎士団。そしてたどり着いた先は花畑?それが霊薬の素ということらしい。結構、あっさり霊薬が見つかるものだと思うのと同時に、なぜそれが霊薬だと確信できるのか。ただの花かもしれない?という考えには至らなかったのか。あまりにも疑わない感じに違和感があった。
・3人いると裏切り者も?
それにもかかわらず、沙薙はもう用無し、といって殺すように指示を出している中尉。その指示を疑うことなくこなそうとするレンツ少尉。その様子に疑問を抱くシュナイダー。わずか3人しかいいない騎士団なのに、意思統制ができていないという状況に違和感。
もっと密にやりとりしていたら、そんな裏ぎりも発生しなかったのではないか?と感じる。どうなのだろうか?
剣心たちが追いつき、このエピソードも終わりが近いと感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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