こんにちは、Dancing Shigekoです!
逸子を無事助け出せるか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第81話を紹介します!
[内容]
#81 紅葵の策謀・海舟を狙う幕末の生霊!
剣心は勝海舟に会いに行く。そして紅葵から手紙が届いていることを知る。午前2時に指定の場所に行くつもりだという勝海舟を止めることもできず、剣心はその場を辞去。屋敷から出た時に、左之助らに見つかり、事情を説明して、剣心たちも現地に向かう。
待っていると、逸子を連れた紅葵の連中を見かけるのだった。
[感想]
逸子を助けに行く一話。
・勝海舟は悪者か?
徳川に頼まれてお金を隠しておいた、と言う勝海舟。軟禁生活が終わった時の資金になるようにと言う思いで財産を守っているという。その行為は一体、どうなのか?そしてここで出てくる財産というのが、今の世で言う、「徳川埋蔵金」のことなのだろうか、と考えが巡る。
実際のところ、勝海舟はこういったことに関わっていたのか。先日、調べたところではそう言った情報はなさそうだったけれど、いかに?
・なぜ剣心は?
徳川家の財産と当時のやりとりについて、話を聞いた剣心。勝海舟から口止めされていたにもかかわらず、ベラベラと話た剣心。何を考えているのか?正直この展開には疑問。話さないでほしいと言われていたのに。だいぶ剣心の口の軽さに疑問。
・予想通りの展開
その結果が、みんなで紅葵の待つところに行こうと言うことになって、逸子を見かけた大五郎が飛び出していくという展開。そして容赦無く刺されているという最悪の事態。ちょっとここまでの展開は、剣心が招いたことなのでは?と感じずにはいられない。
剣心の行動に疑問を感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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