こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝海舟との関係は?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第80話を紹介します!
[内容]
#80 終わらない幕末・海舟に課せられた天命
剣心を勝海舟が雇った護衛と考えていた輩たちは、自分たちを紅葵と知らないと知って、去っていく。それからしばらくは静かに時が過ぎていったが、逸子が買い物に出かけると帰ってこない。それで剣心は、逸子が連れ去られたと気づくのだった。
[感想]
勝海舟を狙うものたちの動きを描く一話。
・名乗れば知られている?
剣心がなぜつけ回す、と質問を投げかける。すると、名乗るまでもないという。相手は、自分たちのことを知っているものと考えている。それで、剣心がわからない、といった様子を見せている。彼らが名乗っても誰?といった感じ。紅葵と言えば、わかってもらえると思っていたみたいのか、剣心の反応の薄さに首を傾げている。本当に自分たちのことを知らないのか、といった感じ。
意外だったのは、それで彼らは何もせずに引き上げていくところ。勘違いしていても、この際片付けてしまえ、とならなかったのは意外。それなりに考えが回る人たちみたい。
・どの時代も男は?
大五郎が弥彦と対戦してみることになる。最初は嫌がっていたものの、逸子が頑張りなさい、と檄を飛ばすと急に気合が出る。どの時代も愛する女性?気になる女性に声をかけられると、頑張ろうと思ってしまうものなのか。
弥彦との対戦中、押されていたけれど、逸子が視界に入り、再び気合が入る。いいところを見せようという感じ。これはどの時代も、男の性といったところだろうか?
・料理の腕を上げたい
薫が逸子の料理しているところを顔を見せる。それだけ上手に料理ができて羨ましい、と言った視線を送っている。すると、逸子が教えてあげるわ、と言って薫と一緒に作り始める。その料理をしているときに薫が余計なことを言ったものだから逸子が気持ちを誤魔化すために買い物に出掛けてしまう。
その直後、薫は揚げ物をうまく引き上げられず?油から火が上がっている。一体どれだけ料理がダメなのか?揚げ物が焦げて、さらに火がつくまで放置していたということなのか。なんということか。恐るべし薫の実力。
勝海舟はどうなるのか、次回持ち越し。どうなるのか、続きを早く見ようか、と思う一話だった。
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それでは、また次回!
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