アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第78話 箱根!
- Dancing Shigeko
- 2024年9月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
東京に戻ったか?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第78話を紹介します!
[内容]
#78 画学生の想う女性・箱根湯の街恋騒動!
剣心たちが東京へ帰る道中、船は途中の清水までになり、そこから東海道を通って東京に向かっていた。疲れが溜まってきて、箱根の宿に泊まっていくことにする。ところがお金を紛失してしまっていて、手伝いをすることになる。
皆で働いていると、薫が間違って入った部屋の学生に見初められて、絵を描かせてもらいたいと頼まれるのだった。
[感想]
剣心たちが箱根に泊まる一話。
・四度目?
画家が薫に魅せられて、温泉に入っている薫を覗き見している。その気配に気づいた操が画家に向けてタライを投げつけて撃退。薫の悲鳴を聞いた剣心たちが女湯に入っていく。すると今度は剣心たちが撃退される。操はこれで四度目?と言っていたと思うのだけれど、これまでにそういった場面があっただろうか?
一体、どういうことなのだろうか?
・無銭飲食から
それにしても無銭飲食がきっかけで宿の手伝いをすることになり、その手伝い代で、東京まで帰るお金をなんとかしている。どれだけの時給なのか。宿代の方が高くつきそうな気がするのだけれど、こういうのってどういう仕組みなのだろうか?
住み込みの手伝いという扱いになって宿代は無料になるのか?不思議。この時代の仕事と対価の関係がどうなっているのか、疑問がいっぱい。
・いつの間にか働いているのは?
画家の学生が薫の心を射止めるためには、剣心から一本取ること、と左之助たちがふっかける。それで学生は必死に剣心から一本を取ろうとしている。剣心は一生懸命宿の仕事をこなしている。気になるのは、最初の頃は、操も薫も、左之助、弥彦と働いていたのに、この頃には剣心しか働いていない。どうなっているのか?
一人でも十分仕事が回るようになったのか?手伝わなかったら宿代を賄えないような気がするのだけれど、何が起きたのだろう?みんな当たり前のようにサボっているのが不思議だった。
箱根の宿でゆっくりできる剣心たちがちょっとばかり楽しそうと思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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