こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなる?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第75話を紹介します!
[内容]
#75 最後の聖戦 激突!ふたつの天翔龍閃
操が軍本部に到着する。剣心が翔伍を説得しようとしていることを伝えても攻撃をやめる気配なし。エレステン領事も到着して攻撃の中止を求めるが与えられたのは1時間の猶予のみ。
剣心は翔伍の説得しようとしていた。しかし聞く耳を持たない翔伍に対して剣心は、天翔龍閃で仕留めるのだった。
[感想]
剣心と翔伍が対決する一話。
・分からず屋の軍人たち
一度振り翳した斧は引っ込めることができない。そういうことなのか。操が説得に来て、エレステンが説得に来ても攻撃することを止めようとしない。たださすがに各国を敵に回すことになりますぞと脅されたのが応えたのか、1時間の猶予だけは与えられる。
軍人だからなのか、それとも上に立つものだからなのか。過ちを認めようとしない感じがあるのはどんな組織でも一緒なのか。
・左之助の恋?
小夜に少しばかり好意を抱いていたか。左之助は小夜が腕の中で弱っていくのを看取って何を感じたか。復讐の鬼になってもおかしくないところだろうけれど。小夜は本当になくなってしまったのか。この二人、別の形で出会っていたら、もっと違った結末を生んでいたのかも?
アニメとは言え、悲しすぎる結末。
・なぜそうなる?
翔伍は剣心の言葉を聞いても、まったく考えを変える気配がない。そして最終的に戦うことになる。
不思議なのは、稲妻の光で目が見えなくなったはずの剣心。なぜか翔伍との対決の後にまた見えるようになる展開。あれは呪いだったということか?ちょっとこの展開は理解が追いつかなかった。翔伍は魔術師だったのか?
島原の戦いは終わり、次はどうなっていくのか、今後の展開が気になる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments