こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第65話を紹介します!
[内容]
#65 消えたお宝を探せ!名探偵犬・ノ太郎
盗賊団が商人を襲う。その際に商人が持っていた鍵が遠くへ飛んでいき、それを犬が持って逃げていく。盗賊団は犬の行方を探す。
左之助はその犬がぐったりしているのを見かけて、助けていた。飼い主を見つけようと神ビラを作成して街中に張り紙をしていた。その張り紙を見た盗賊団が犬を狙って襲ってくるのだった。
[感想]
左之助が犬に好かれる一話。
・えっ?
盗賊が商人を襲う。そして商人が持っていた鍵を奪おうとする。そのいざこざの過程で商人の手から鍵が弾き飛ばされる。その飛んでいった先に犬がいる。その犬がなぜか鍵を取って逃げていく。
この展開、えっ?と感じてしまう。たくさんの人がいる中、目の前に鍵が落ちてきたら拾う?あまりにもその犬、周りが見えていないのでは?
・なんで?
その犬がなぜか左之助に懐く。そして薫のところでゆっくりさせてもらっている。犬はその厚意をありがたい、と思うわけでもなく、当たり前のように好き勝手。おはぎを全部食べてみたり、おいてあるものを盗んで隠すなどして、迷惑をかけまくり。
なんでそこまでして犬を預かっておこうと思えるのか。
・めちゃくちゃだ?
前回のエピソードといい、このエピソードといい、あまりにも無茶苦茶な感じがして、リアルタイムで放送していた頃はよっぽどのネタ切れだったのだろうと感じずにはいられない。オリジナルでこのエピソードはなかったように思うだけに、何か無理くりかんが半端なく感じた。
そもそもこの時代、犬はどんな扱いだったのか、と疑問が残る一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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