アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第58話 志々雄完勝！？

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　剣心か、志々雄か？

　今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第58話を紹介します！

[内容]

#58 時代は志々雄を選ぶのか？剣心最大の危機！

　志々雄の攻撃に防戦一方の剣心。火薬を含んだ手袋を目の前で爆破されて意識を失う。志々雄は勝利に浸っていると斎藤一が牙突で乗り込んでくる。頭に見事に入ったはずの牙突を弾き返す志々雄。斎藤の連続牙突をすべて交わし、切り返していた。

　左之助も我慢しきれず攻撃に出るがあっさり殴り返されて終わる。全員倒れて勝負ありに見えたが蒼紫が現れるのだった。

[感想]

　志々雄の強さが光る1話。

・差は歴然

　剣心と志々雄。志々雄の方が余裕。簡単に剣心の顔を鷲掴みにしたり、喉元掴んで持ち上げたり、と剣心の動きをなんとも思っていない感じ。楽々戦っている感じ。これだけの差があったら、勝てる気がしない。

　怪我をしているから、というのもあるのだろうけれど、あまりにも差があって、志々雄はどう思っているのだろうか。もっと完全な状態で戦いたいとかって思うのだろうか。

・怪我をしてなかったら

　斎藤が長距離牙突で突っ込んでくる。しかし及ばない。頭ではなく心臓一突きだったらどうだったのか。最初で最後の不意打ちに失敗した斎藤。志々雄に牙突を繰り返すがことごとく交わされていく。近距離牙突を見せるものも、それも交わされ、返り討ちにあって終わり。

　それらの戦いは斎藤の足の怪我が影響しているのか。宇水の嫌味たっぷりの攻撃は効果があったということか。

・殴りでも強い

　剣使いが上手なのかと思ったら、左之助が殴りかかってきたら、逆に殴り返している。剣だけではなく、格闘技でも長けているのか。それとも左之助がしょぼすぎるのか。あまりに実力の差があって、笑えてしまうほど。これだけの差があるのに、どうやって勝てるのか。

　と思っていたら蒼紫が現れてもう少しだけ戦いは続きそうと思う1話だった。

　前回感想→こちら

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　それでは、また次回！