こんにちは、Dancing Shigekoです!
四乃森蒼紫と戦うのか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第50話を紹介します!
[内容]
#50 約束を果たす時・蒼紫と剣心の再戦!
剣心は操との約束、蒼紫との再戦の約束を果たすために方治の部屋で待つ蒼紫に会いにいく。修羅に落ちた蒼紫を見て、戦いの約束を果たせる状態ではないと剣を抜かずにいたけれど、蒼紫が次々と二刀流で攻撃を仕掛けてくる勢いに押されて抜刀する。
そして蒼紫と真剣に向き合うことに決めるのだった。
[感想]
剣心が蒼紫と再戦する一話。
・狭い部屋の中で
本棚が並ぶ部屋の中で剣心と蒼紫の戦いが始まる。蒼紫が本棚ごと切り倒していく。刀で本棚を切って、刃こぼれしないの?あれだけの量の本棚を次々と切っていったら、それだけで刀がボロボロになりそう。それだけ刀の威力がすごいということなのか?ちょっと無理が強くない?
・修羅だからこそ
剣心曰く、修羅に落ちた蒼紫と再戦の約束を果たす義理はないという。でも、修羅に落ちているからこそ、早いこと現実を見せつけて倒してあげるのがいいのではないのか?九頭竜閃で圧倒できるように思う。トドメはこの技か?
・葵屋では
十本刀との戦いが始まった葵屋。
夷腕坊と戦う葵屋の四人。武器が効かず、一撃でみなを吹き飛ばす破壊力。この体質、どこかで見たことがある。北斗の拳のハート?を思い出させる。話す気配がないからキャラはだいぶ違うけれど、ブヨブヨすぎて攻撃が効かないというのは、敵の王道なのか?
蝙也は竹刀を構える二人を相手にしている。自分だったら舐められているのかな?と思ってしまいそう。
そして鎌足。操とは実力が明らかに違いそうだけれど、何をもたついているのか?
ここでの戦いが長続きするとは思えない。果たして誰が駆けつけるのか。
剣心と蒼紫の戦い、早いこと終わってもいいのに?と感じる1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments