こんにちは、Dancing Shigekoです!
十本刀との戦いが始まる。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第47話を紹介します!
[内容]
#47 激突!二重の極み・唸る左之助の拳
方治は十本刀の宇水、安慈、宗次郎以外は葵屋を襲撃させるべきと進言。志々雄真実はその意見を聞かなかったが、最終的に方治を汚れ役にして、その案を採用。
そして決闘形式で、最初は安慈が待ち構えている。左之助が相手になるのだった。
[感想]
十本刀との戦い第一ラウンドが始まる一話。
・よく喋る方治
方治が志々雄真実に意見をしている。十本刀全員を残しておく必要はないと力説している。その様子は実によく喋ると言う印象。
志々雄真実でなくても、いつからそんな意見を言える立場になったのだ?と言いたくなるくらい調子づいた話し方に見えてしまう。
ただ言っていること自体は理解。その内容に同意ができたから方治の意見を取り込んで、作戦を変更したのだと思う。それにしてもよく喋る。
・一対一
実力をこよなく愛する志々雄真実らしく、一対一の決闘で勝負をつけようとしている。安慈、宇水、宗次郎の三強を剣心、斎藤一、佐之助にぶつける。
仮に彼らが敗れても、志々雄真実自身が勝てる自信があるようにも見える。
生粋の剣士なのだと感じる戦いっぷり。
・安慈を倒せる?
そして最初の決闘は左之助と安慈。
二重の極みを左之助に教えた安慈が決闘。右手だけでなく、四肢全てで二重の極みを使えるのを見せつける。
正直、これだけの差があって左之助が勝てるはずがないと感じてしまう。破壊力もはるかに上を行っている安慈の攻撃。それを受けて平気でいられるはずはないと思うのだけど、ここまでのところは左之助がリードしているのだから、ちょっと無理があるように感じる。
それとも先入観?どちらにも平等に勝利のチャンスがあっていいのかな?
はたしてどちらが勝つのか?安慈が勝つけど情けをかけると言う流れが待っているように感じる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments