アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第46話 煉獄撃破!?
- Dancing Shigeko
- 2024年6月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
阻止できるのか?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第46話を紹介します!
[内容]
#46 煉獄炎上!志々雄真実の命運
戦艦煉獄が姿を見せて剣心は驚きを見せるが、斎藤と共に乗り込んでいく。彼らが囮になって左之助が爆弾を投げ込む作戦。その作戦を見抜いていた志々雄は、ガトリングガンで迎撃させる。ところが左之助は二重の極みで波を立たせてガトリングガンの攻撃を回避。そして爆弾を投げ込むことに成功。
煉獄は操縦不能となり、志々雄も煉獄での攻撃を断念。比叡山で決着をつけようと言って去っていく。
剣心たちは葵屋に戻って一晩過ごし、比叡山へ向かうのだった。
[感想]
剣心と志々雄真実の第二ラウンドが始まる一話。
・雑魚扱いの左之助
志々雄真実が煉獄の上から剣心を見ている。斎藤に視線を移して、次に左之助を見る。誰だあれは?と雑魚扱い。その油断が結果的に煉獄大破につながるのだけれど、側から見ていたら、浮いた感じの存在に見えるのは事実。
左之助が一丁前に思われるようになる日はやってくるのか。あの性格ではいつまでも同じような気がする。
・まずは先勝
とは言え、まずは剣心たちが志々雄真実の計画を阻止。見た目は剣心の先勝。志々雄真実がもっと悔しがるのかと思っていたのだけれど、そうでもない。意外とサバサバしている。それだけ剣心との戦いを楽しんでいるということだろうか。余裕があるということなのか。その余裕が焦りに変わる瞬間はやってくるのか。
・翁目覚める
葵屋で休養している剣心たち。次の日の決戦に向けて寝付けない様子を描く。そこに薫もやってきて、他の人たちもやってくる。さらに翁も目覚めて、皆騒がしくしている。翁は剣心に、蒼紫を殺してくれ、と頼んでいる。
剣心は蒼紫はまだ人の心を無くしていないと言って、きっちり葵屋に連れ帰ってくると約束する。そんなやりとりが行われる。
戦いの前の緊迫感があまり伝わってこない。淡々としている。そんなものなのかな?
志々雄真実が待つ比叡山に到着。いよいよ十本刀との戦いが本格化する一話だった。
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それでは、また次回!
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