こんにちは、Dancing Shigekoです!
志々雄真実が動く。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第45話を紹介します!
[内容]
#45 翔ぶが如く!戦艦煉獄 出航を阻止せよ
剣心は志々雄真実の計画を聞いて京都大火以外に狙いがあるはずだと考える。そして東京へ向かおうとしていると断定。向かうべきは大阪港だと言い、斎藤と向かう。
その頃、京都では十本刀が火の上がるのを待っていたが、一向に上がらない。痺れを切らした何人かが市街へと向かっていく。葵屋では操が全員と出動していた。すると、宇水に攻撃されかかるが、安慈が割って入るのだった。
[感想]
志々雄真実の作戦が実行に移される1話。
・京都防衛隊
京都には警察が5000人待機しているという。そのものたちが志々雄一派を捕獲していく。一般の手下と警察であれば、警察の方が強いみたい。しかし、十本刀が動き出したら、あっさり形勢逆転。警察をいとも簡単に切り付けていく。大量殺戮の始まり。どう見ても力不足。
操のところにも宇水が現れて、早くもピンチ。剣心たちが戻ってくるまで持ち堪えられるのだったか?
・志々雄真実の狙い
剣心は斎藤と合流。そして志々雄真実が京都大火を狙っていると知らされる。しかしあまりにも情報が簡単に聞こえてきすぎていると指摘。何か別の狙いがあるに違いない、と断定している。さらに狙いは東京、と断定して斎藤と共に大阪港へ向かう。この確信。
いくら同じように人斬りとして訓練受けているからと言って、断言できるほど、相手の考えが手にとって分かるものなのか。いささかこの展開に疑問。やりすぎではなかろうか?
・因縁の再会
そして船の居場所をあっさり特定。志々雄真実が船の上から剣心と再会。だいぶ距離があり、すぐに手が出せない様子。数ある船の中での特定。出航の準備をしている船ということで特定していたのは、それなりの論理的思考。
剣心と斎藤の中で左之助だけが浮いた感じに見えるのが気になる。
京都と大阪で火花が散る。どこから激闘が始まるのか、動向が気になる1話でした!
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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