こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな内容だったか記憶を呼び覚ましつつ。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第25話を紹介します!
[内容]
#25 真紅の海賊・引き裂かれた剣心と薫!
剣心らはひもじい思いをしていた。お金を稼ぐために街へと出かけていくと千本屋が仕事を募集していた。様子を見にいってみると海賊からの被害を阻止してくれたら、褒美をくれるというものだった。それで剣心らは船に乗り込むが、朱羅が率いる海賊の襲撃に遭って、剣心は薫の代わりに捕まってしまうのだった。
[感想]
剣心らが用心棒のバイトをする一話。
・金欠の生活
左之助と弥彦がお腹を空かしている。薫がご飯と言って出してきたのは魚一尾。左之助と弥彦が丸ごと食べようとケンカを始めていると、台を蹴飛ばして魚が落ちていく。そのことに気づかず争っている間に猫に食べられてしまう。
そして食事なしの生活。実際問題、働いていないのだから、どこからともなくお金が湧いてくるわけでもなく、それは食べ物を買うお金もなくなると納得。実際問題、この時代の人々はどうやってお金を稼いでいたのだろうか。
・バイトを見つける
仕方なく町へと出かけていく剣心ら。偶然、船の用心棒を募集しているところを見かける。それで早速話を聞きに行っている。海賊から船を守って欲しいと言う。剣心は左之助くらいの実力があったら、十分って感じていたのだけれど…
・控えめに戦う剣心
いざ船に乗ってみると薫も乗っている。海賊が現れた時に、剣心は薫を守るために、場所を移動することなく、薫のそばで来る海賊を払い除けるにとどまっている。
もっと積極的に戦っていたら、被害が少なく済んだのではないかと思ってしまう。いくらなんでも薫を庇い過ぎでは?
わざわざ話をややこしくしたのでは?と感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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