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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第17話 砲台から女の子が!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 

 穏やかなエピソードが続く。  今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第17話を紹介します!

 前回感想→こちら

[内容]

#17 夢に向かって飛べ!砲弾娘マリモの冒険

 明治砲弾娘マリモの興行が人気を集めていた。墨田屋は、成功している恵比寿に借金を返すように迫り、返せなかったら墨田屋に戻ってこいと言う。弥彦はその興行を見ていて、マリモが気になっていた。

 夜中に様子を見にいくと、マリモと父親を墨田屋の子分が襲っていた。マリモがピンチのところは弥彦が助けに入っていた。しかし、その襲撃で父親は怪我を負ってしまい、次の日の興行は困難になっていた。代わりに恵や薫が助けることにする。

 翌日、弥彦が協力していると、火薬がなくなったとマリモが飛び出してくる。花火屋に火薬を分けてもらおうと弥彦とマリモが出ていった間、剣心と左之助は薫の命により前座を務める。それにも限界があり、観客が騒ぎ始めていた頃、火薬を持ってマリモが帰ってくる。さらに墨田屋の子分たちが乱入してくる。墨田屋の子分を蹴散らしながら、マリモが砲弾娘になって墨田屋を捕らえるのだった。


[感想]

 明治のサーカス風喜劇団を描く一話。

<出る杭を打つ人たち>

・墨田屋から独立した恵比寿が成功

 元は墨田屋で働いていた恵比寿。そのやり方が合わなくて独立する。娘と二人で砲弾娘の興行が成功を収めて、彼らの向かいで興行をしている墨田屋には観客が入らない状況が続く。その成功を僻んで、嫌がらせにやってくる墨田屋。

 こういう構図は出る杭は打たれる、と言うわけではないか。もっとたくさんの競合がいて、一人成功していたら、その他の競合が力を合わせて成功者を潰しに行こうとするのと、違って一対一の勝負で、純粋に墨田屋のやり方は人気を得られなかった。

 何にしても成功するものを妬む人というのは、いつの時代にもどこの時代にもいるものなのだと感じる。


<女の子のために>

・弥彦は惚れ症

 列ができている人気の興行に薫、剣心、弥彦も見にいく。そこでは砲弾に入った女の子が的を射抜くという出し物をしている。最初、清楚な感じの服装で観客に挨拶をするマリモが、水泳帽とゴーグルかけて、砲台に入っていく。

 そして父親が点火して、飛び出していく。その様子を見ていた弥彦は、かわいい女の子と思って注目してしまう。その後、墨田屋が入ってきて、タバコの火で草が燃え始めるなり、すぐに火消しに行って、マリモと仲良くなっている。それでも弥彦ちゃんと呼ばれる。

 弥彦、難しい年頃だ。


<明治の娯楽施設>

・お化け屋敷

 薫たちが出店市にやってきた。そこであやめとすずめと薫がお化け屋敷に興味を示して入っていく。ろくろ首、獣、その他諸々が現れて、薫たちは大騒ぎ。しかし天狗のところでは逆襲して、天狗の鼻をへし折ってしまっている。

 怖がってくれているうちはありがたいお客さんだけれど、恐怖のあまり反撃するようになったらタチの悪い客。

 それにしても、今となってはお化け屋敷に恐怖を感じることはないだろうなぁと思ってしまう。

・サーカス

 墨田屋は観客がいない中、綱渡りからの短剣投げ、その他、出し物をしている。それがいかにも明治らしい出し物。時代を感じる。いつの時代も客を喜ばせようとする人たちがいて、こういうイベントはサーカスの前身なのだろうと思う。

・砲弾娘

 そして砲台を使った出し物。人が砲台に入って、実際に火薬に火をつけて、発射する。そんな出し物をしている。本当に人を飛ばすことができるのか。剣心が言うには火薬の量が肝ということだけれど、調整失敗したら、どうなってしまうのか。脚が焼けてしまうと言っていたけれど、そんな挑戦をする人たちが過去にいたということなのか。

 それにしてもこういう出し物をする人たちというのは体を張っていると思ってしまう。

 日常の中に潜むトラブルを解決していく一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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