こんにちは、Dancing Shigekoです!
ちょっと印象に薄め。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第15話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#15 炎の暗殺集団、神風隊走る
政府高官を狙う暗殺集団が現れた。その政府高官たちは賄賂など汚いことに関わっている者たちばかり。その組織に協力してくれ、と頼まれている男がいる。その男は今ではカタギの世界で生きていこうと考えていた。男と関係のあった左之助は、彼を引き込もうとする神風隊を阻止しにいくのだった。
[感想]
治安が安定しない世を感じる一話。
<悪を退治する悪?>
・汚職を成敗する集団
神風隊が狙う人物は政治で汚職に絡む人たち。汚職をしているのから、成敗されていい、という考え方に見える。闇討ちするだけの力を持っているのであれば、殺すのではなく、理解を求めるような工夫をしたら良いのに、と感じてしまう。
殺したい感じる時代背景だったのだろうか。
<更生しようとしても…>
・左之助の周りは元悪が多い?
子供が怪我をしたから医者に診てもらいと、左之助を訪れてくる男がいる。今ではすっかり平穏に暮らしているというその男は、元は神風隊に所属していた人物。左之助の周りはこう言った悪に手を染めていた人物が、多い印象。そして足を洗って真っ当な道で頑張っている。そこを邪魔しにくると言う感じ。またこの先もあるのかな。
<穏やかな街並みで…>
・街中にアジト?
神風隊が潜むアジトがある。普通の屋敷にたくさんの隊員がいる。こんな普通にたむろされていたら怖い感じ。
どこにでも悪が蔓延っている世界と感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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