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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第10話 行手を阻む江戸御庭番衆

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

更新日:2022年9月29日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 週1話ペース。


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第10話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#10 蒼紫・美しすぎるほど怖い奴

 剣心は左之助らと武田観柳の屋敷に乗り込んでいく。般若が立ちはだかり、剣心は苦戦するが、般若を倒す。

 そして蒼紫が待つ部屋へと入っていくのだった…


[感想]

 剣心が蒼紫と対面する1話。

・隊長のために

 武田観柳が早く緋村抜刀斎を止めろとヤジを飛ばしている。その発言は、御庭番衆も貶すようなもの。そこだけを見ていたら、般若が観柳のために戦う理由に疑問。お金をもらっていても、間違っていることには加担しないタイプに見えるだけに。意外。

 と思っていたら、般若は、隊長のために仕事をしていると言う。では、なぜ蒼紫が観柳のために働いているのか、が気になり始める。


・賑やかすぎる外野

 観柳の屋敷に入っていく剣心ら。その途中、薫と弥彦が賑やか。神谷活心流が相手だと言って戦っている。命に関わる戦いにもかかわらず、その減らず口。正直、不要な場面と感じてしまう。


・突き進む四人

 かなりたくさんの守りがいるのに、わずか四人で突き進んでいく。剣心と左之助の格が違うからなのだとは思うけれど、もう少しなんとかできないものなのかね?力の差を描きたいと言うのならば、そうなのかもしれないけど、結局、御庭番衆に頼るなら、その他の守りはつけなくてもいいのではなかろうか。お金の無駄遣い?って感じてしまう。


・立ちはだかる般若

 そんな守りを突破した先に待っているのが般若。避けたはずの攻撃がなぜか、剣心に当たる。それがなぜなのか、と言うと腕が伸びているからと言う。

 しかし実は腕が伸びているのではなくて、腕の長さを錯覚させられているからだったと剣心が見破って、般若を倒す。意外とあっさり。

・なぜ蒼紫は?

 そして蒼紫の待つ部屋に到着。小太刀と剣術で対抗してくる蒼紫。その攻撃を防いでいるはずの剣心。しかし確実に攻撃が入っている。剣心は一瞬ダメージで動きが遅くなる。

 これだけ腕の立つ蒼紫が観柳のようなクズと手を組んでいる理由が謎。

 ここから剣心が一気に仕掛けて蒼紫を倒して、背景が語られるのだろうと思う。


 武田観柳のところまで後一歩まで来たと感じる1話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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